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2025.08.25
🌧️ 雨樋の破損・つまりがダメな理由と正しい対策 🏠
家を長持ちさせるために欠かせないのが「雨樋(あまどい)」のメンテナンスです。普段あまり気にする場所ではありませんが、壊れたり詰まったりすると想像以上の被害につながることがあります。ここでは、なぜ雨樋のトラブルが危険なのか、そしてどのように直したり予防すれば良いのかを分かりやすくご紹介します✨

❌ 雨樋が破損・詰まるとどうなる?
- 外壁の汚れ・劣化
雨樋が機能しないと、屋根から流れた雨水が直接外壁を伝って落ちてしまいます。これにより壁の塗装が早く剥がれたり、コケやカビが発生する原因になります。 - 雨漏りや基礎の傷み
水が正しく排水されずに建物の基礎や地盤に溜まると、シロアリ被害や基礎コンクリートの劣化につながることもあります。 - 見た目の悪化
壊れた雨樋は傾いたり外れたりして、とても目立ちます。お住まい全体の印象が損なわれてしまうのも大きなデメリットです。

🍂 雨樋が詰まる原因
- 落ち葉の堆積
特にお庭に大きな木がある場合、秋は大量の落ち葉が雨樋に溜まります。 - 砂や土、鳥の巣
雨や風で飛んできた砂やホコリ、さらには鳥の巣が詰まりの原因になることも。
✅ 予防策:落ち葉避けネット
最近は「落ち葉避けネット」を設置するご家庭も増えています。
雨樋の上に専用のネットを取り付けることで、落ち葉が雨樋の中に入り込むのを防ぎます。これにより掃除の手間も減り、詰まり予防に大きな効果があります👍
⚠️ただ注意点として、かなりの落ち葉が落ちてくるお家に関しては、状況によっては定期的な掃除が必要になることも。
🔧 破損した場合の直し方
雨樋が割れたり外れたりした場合は、状況に応じて以下の修理が行われます。
- 軽度の破損 → 専用の接着剤やジョイント部材で補修
- 部分的な交換 → 壊れた部分だけを新品に交換
- 全体交換 → 劣化が進んでいる場合は、家全体の雨樋を新しいものに交換
修理の際には足場が必要なケースも多く、ご自身での作業は危険を伴います。プロに依頼することで安全かつ確実に直すことができます💪
🕒 点検の目安
- 年に1回は点検をおすすめします。
- 台風や大雨の後は、雨樋が歪んでいないか、水があふれていないかを確認しましょう。
🎁 今なら点検だけでも大歓迎!
遠州外装では「雨樋点検」を30分ほどで無料で実施しています。
必要に応じて ドローン点検 も行い、普段見えない屋根の上までしっかり確認。
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🌟 まとめ
雨樋の破損やつまりは「雨漏り」「外壁の劣化」「基礎の傷み」など、家全体に影響を与える大きな問題です。
落ち葉避けネットの設置や定期点検で予防を心がけましょう。
もし不具合を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください😊