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2025.11.03
🍁 朝晩冷え込む季節に!急な寒暖差が建物へ与える影響とは?
ここ数日で一気に気温が下がり、「秋を通り越して冬みたい…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実はこの“急な冷え込み”は、人の体だけでなく建物にも大きな影響を与えるのをご存じですか?
🧱 気温差がもたらす建物へのダメージ
昼夜の寒暖差が激しい時期は、建材が膨張・収縮を繰り返します。
これが続くことで、以下のような不具合が起きやすくなります。
🌡 外壁のひび割れ
→ 塗膜やコーキングが伸縮に耐えきれず、細かいヒビが発生します。
このヒビから雨水が浸入すると、内部の木部や断熱材が劣化し、
やがて雨漏りやカビの原因になることも。
🏠 屋根材・瓦のズレ
→ 気温変化と風によって瓦が動いたり、下地が弱っている場合は浮き上がることがあります。
特に古い漆喰部分は割れやすく、放置すると瓦の落下や雨漏りに繋がります。
💧 結露による湿気トラブル
→ 朝晩の冷え込みで結露が発生しやすくなります。
屋根裏やサッシまわりの湿気が原因で、カビや木材腐食が進むケースも少なくありません。
🧰 この時期におすすめの点検・メンテナンス
遠州外装では、季節の変わり目に合わせた無料点検を実施しています。
🔹 屋根のズレ・割れチェック
🔹 外壁の塗膜・コーキング確認
🔹 樋(とい)の詰まりや破損点検
🔹 漆喰の劣化や隙間の確認
また、寒くなる前に「雨樋清掃」や「防水補修」を行うことで、
冬の凍結トラブルや雨漏りを未然に防ぐことができます。
🌟 メンテナンスのタイミングが大切!
「冬に入る前の点検」は、建物を長持ちさせるための大切な習慣です。
特に、塗装やコーキングの劣化が進んでいる建物は、
寒さや乾燥の影響で一気にヒビが広がることもあります。
もし、
- 外壁に細かいヒビが出てきた
- 屋根の一部が浮いている気がする
- 雨樋から水が漏れている
など、少しでも気になる症状があれば、早めの点検をおすすめします。
💡 遠州外装からのメッセージ
建物も“寒暖差疲れ”を起こします。
人が衣替えをするように、お家も季節に合わせたケアが必要です。
遠州外装では、屋根・外壁・雨樋・漆喰などの補修工事を幅広く行っており、
「寒くなる前に一度見てもらいたい」というお声にも迅速に対応いたします。
📞 点検・ご相談はホームページまたはお電話からお気軽にどうぞ。
安心・安全な冬を迎えるために、今がチェックのチャンスです✨
